2級建築士 合格おめでとうございます!
建築業界に進んだきっかけは?
小学1年生の頃に住宅をリフォームする番組を見て、おもしろいと思ったことがきっかけです。
そこから他にやりたいことがあった時期もありましたが、中学生のときに実家を工務店に建ててもらい、改めて建築の道に進みたいと思い大学卒業後に工務店へ就職しました。
2級建築士合格への道のりを教えてください。
大学4年生の冬頃から勉強を始め、就職後は仕事と両立しながらの勉強でしたが、初年度でストレート合格できました。
1級建築士の受験資格は持っていますが、段階を踏んでまずは2級に挑戦をしました。
日建学院を選んでいただいた理由は?
大学で説明会を聞いたことと、友人からの紹介がきっかけです。
資格勉強のやり方が分からなかったことや、独学では自分の立ち位置が分かりにくいと感じたことから、学校を選びました。映像講義という点も、日建学院を選んだ決め手でした。
日建学院の良かった点は?
テキストも分かりやすく、映像講義なので何度でも振り返りができることが良かったです。予習をきちんとしたうえで映像講義を見ることで、より理解が深まりました。
講義内で重要なところはテキストにマーカーを引いたり、メモを追記したりして知識を整理していました。徐々に自分の中で勉強のリズムができ、それが点数につながったと思います。
勉強方法を教えてください。
1日3時間、休日は8時間以上勉強しました。仕事がある日の学習サイクルは、このような感じです。
仕事前:過去問をやる(30分間でできるところまで)
昼休み:テキストの読み込み・仕事前にやった過去問の苦手な問題を復習
帰宅後:講義の予習・テキストを使ってA・B・Cテスト等の問題を解く
勉強時間の確保を徹底して、無理に長時間勉強するのではなく、細かく分けて少しずつ知識のアウトプットとインプットを繰り返しました。過去問の1周目は難しくてきついと思いますが、2周目からは次第に解くスピードも速くなり、楽になっていきました。
合格したからこそ言える失敗談はありますか?
すでに完璧に解ける問題にも時間をかけすぎてしまったことです。
また、過去に宅建を受験した際、1年目は1点足りずに不合格になってしまったことがありました。自分では勉強したつもりでしたが、振り返ってみると問題集中心の勉強で、テキストの読み込みが足りなかったことが原因だと気づきました。その反省を活かし、2年目は40点で合格することができました。
今回の2級建築士受験でもテキストを土台としつつ、教材をバランスよく活用し、知識の底上げができたと思います。
製図の勉強はいかがでしたか?
最初は1枚描くのに8~10時間かかっていました。上達するために1日1枚は必ず描いて、恐らく50枚は製図したと思います。
一番大事なことは「製図の描き順(手順)を覚えること」で、手順が固まらないと悩む時間が増えてスピードが上がらないので、とにかく描いて自分の中で早いやり方を掴んでいきました。製図講師の丁寧な指導も助けになりました。
今後の目標は?
今の仕事では2級建築士を持っていれば困ることはないかもしれませんが、1級建築士を取ると決めているので勉強を始めています。住宅設計を極めて、将来的には独立したいです。
仕事で嬉しいことはなんですか?
建築の専門的な知識が、身についていく楽しさがあります。自分の描いた図面を上司に褒めてもらえると嬉しいですし、達成感も感じます。
資格を取って変わったことは?
精神的な成長を感じました。勉強が苦ではなくなり、淡々とこなせるようになりました。
建築や現場のことは、まだまだ分からないことがたくさんありますが、あらかじめ知識を入れることができたので、何も知らない状態よりはやっていけるんじゃないかと思います。
今後の受験者へメッセージを!
最初は自信がなくても、勉強量をこなしていくうちに自然と自信がついていきます。頑張ってください!