苦手な問題を深追いせず、まずは得点しやすい問題を完璧に！子育てとの両立

社長から資格を取るように言われたことと、自分でも資格取得でスキルアップして仕事にも活かせるかなと思ったからです。
会社のためにも自分のためにも頑張ってみようと思いました。

小さい子供がいたので、勉強時間を確保するのに苦労しました。

宿題を1～2時間程かけて取り組み、試験2ヵ月前くらいから隙間時間に暗記するように心掛けました。
試験日が近づいてからは週1回人に来てもらって子供を見てもらい、勉強時間を3時間程確保していました。あとは、日曜日の休日に「午前中は勉強するぞ」「午後は勉強するぞ」と集中して勉強していました。

テキストにはメモをする余白があるので、その余白を活用してたくさんメモを書き入れ、くまなく読んでいました。また、過去問をひたすら解きました。

私は数字に弱く計算が苦手だったため、計算問題に関してはあまり深追いせず、他の暗記部分で1つでも多く覚えられるように心掛けました。ある程度過去問で暗記問題を解けるようになってから、苦手な計算問題に時間を使うようにしました。

映像講義はとても分かりやすく、大事なところを的確に教えてもらえたので、勉強しやすかったです。

何から勉強すればいいかも分からなかったので、独学では合格は厳しかったと思います。

試験日が近付いてから焦って勉強していたので、もっと前から毎日少しずつ余裕を持って勉強していれば良かったなと思います。

まずは「合格したい」という気持ちが大事だと思います。講義で大事なところを必ず言ってもらえるので、そこは意識して覚えるといいと思います。

時間の使い方が大事ですので、自分の勉強スタイルを見つけて頑張ってください。