確実に合格したいから講習機関を選択！過去問と応用問題を重点的に取り組んだ

建物が好きだったので工業高校の建築科に進んだのですが、高校のインターンシップで今の会社にお世話になり、実際に現場を体験させていただいて、この業界に進むことを決めました。

確実に合格したいというのが1番ですね。また、通学することで勉強しようという意欲が湧くかなと思いました。

映像講義が分かりやすく、テキストも説明が詳細に書かれていて分かりやすかったです。
独学だと参考書選びから始めなければならないですし、また学校に行くことでやる気が出ました。

毎日2時間程度、テキストと過去問を中心に取り組みました。毎日勉強を継続するのは大変でしたが、現場が終わってから事務所で1～2時間程度コツコツと頑張りました。

良かった方だったと思います。足切りで少し危ないかなと思いましたが、足切りのところだけ重点的にやれば受かるなと思っていたので、特に焦りはなかったです。

特に応用問題の点数が悪かったので、重点的に勉強しました。

技士補ではあるものの会社に貢献できたことと、周りの方からも褒めていただけました。

また、試験勉強を通して建築施工の知らなかった知識や内容を知ることができたので、とてもためになりました。

元請の仕事はお施主さん・職人の方に指示することで関わることが多いのですが、お施主さんに喜んでいただけたり感謝していただけたりするので嬉しいです。

また、建物が成果として残っていくのでやりがいに感じます。

1級・2級の一次検定は取得したので、建築施工は1級も2級も二次検定に合格して、監理者として現場を担える人員になりたいです。また、いずれ建築士にも挑戦したいです。

過去問から出題されることが多いので、過去問と応用問題を重点的に取り組めば合格できると思います。