1級建築施工管理技士補 合格おめでとうございます!
建築業界に興味を持ったきっかけは?
小学生の頃、建築に触れる機会が多かったからです。
資格を取ろうと思ったきっかけは?
工業高校の建築科を卒業し、まずは2級建築士を取得。その後、1級建築施工管理技士補に挑戦しました。
いつか必要になる資格だと分かっていたので、学生のうちに誰よりも早く取得しておこうと思ったことが受検のきっかけです。
日建学院を選んでいただいた理由は?
2級建築士受験のときからお世話になっていて、最初は映像講義でいつでも講義を受けられるところに魅力を感じて選びました。
実際に通学してみて、担当の方がしっかりサポートしてくれるところがありがたかったです。勉強中につまずいてしまったときに「大丈夫?」と気にかけて声をかけてくださり、メンタルケアとまでは言いませんが、そうした細やかな気遣いのある環境で勉強できると分かっていたので今回も日建学院を選びました。
日建学院はいかがでしたか?
2級建築士で通学した際に、勉強方法や流れを自分の中に落とし込めたと思うので1級建築施工は独学も考えました。ですが、法改正があった翌年の受検だったため出題の傾向などが掴みづらいかと思い、再び通学することにしました。結果的に、通学することで合格が確実に近いものになると実感しました。
どのように勉強していましたか?
講義の受講や出された宿題は当たり前にこなし、ひたすら勉強していました。試験勉強の後半にかけて過去問を何度も解き直すなど問題に触れる回数を増やし、成績を上げていきました。
また、今回は一緒に受検を決めた友人がいたので毎日一緒に勉強することで勉強がはかどり、モチベーションの維持もできました。
勉強のスケジュールは?
ほぼ毎日、4時間ほど勉強していました。大学の図書館が夜10時までやっているので、大学の授業が終わった後に閉館まで勉強することもありました。
資格を取ってよかったことは?
将来やれそうなこと、できそうなことが明確になりました。資格を取ることで自分自身の視野と可能性が広がると思います。
将来やりたいことはありますか?
施工管理職に興味を持ち、卒業後は湿度や温度を管理する空調設備の仕事に就きます。人の暮らしを快適にする仕事に魅力を感じました。
今後の受験者へメッセージを!
勉強をやればやるだけ合格に近づきます。たとえすぐに使う予定がない資格であっても、取れるうちに資格を取得しておくことでステップアップになり、いずれ役に立つと思います。