受験資格を得たなら早いうちに挑戦!理解しながら学ぶことの大切さ
2級建築士 合格おめでとうございます!

建築に興味を持ったきっかけは?

テレビで見たリフォーム番組がきっかけです。リフォームに関するテレビ番組を見るのが好きで、そこから建築に興味を持ちました。
工業高校で建築を学ぶうちに、さらに面白さを感じるようになり、「この道に進みたい」と思うようになりました。
また、専門的な知識をたくさん得られることで、やりがいにつながるのではないかと思いました。

2級建築士を目指したきっかけは?

受験資格を得たタイミングで、できるだけ早く取得しておきたいと思ったからです。
工業高校を卒業して受験資格を得られたので、今後建築の仕事をしていく上で、「受験できるなら早いうちに取得しておいたほうが、将来の自分のためになる」と思い、挑戦を決めました。

大変だったことは?

まとまった勉強時間を確保することが一番大変でした。仕事を始めたばかりの頃は、まず会社のことや現場のことを覚える必要があり、勉強だけに集中するのは難しかったです。
まとまった時間を取るのが難しかったため、こまめに時間を作って勉強していました。
仕事をしながらの勉強は大変でしたが、会社からも資格取得を応援してもらえたので、前向きに取り組むことができました。

日建学院はいかがでしたか?

カリキュラムがしっかり組まれているので、どのように勉強を進めていけばよいか分かりやすかったです。
また、過去問を繰り返し学べる仕組みがとても良かったです。試験では過去問をベースにした出題が多いので、繰り返し演習できる環境は大きな強みだと思いました。
さらに、映像講義を見返して復習できる点も良かったです。体調不良で何回か休んでしまったことはありましたが、その回の映像講義を見返して遅れを取り戻すことができたので助かりました。

学科はどのように勉強していましたか?

とにかく過去問を繰り返し解いていました。最終的には全体的にバランスよく取り組むことを意識して、テキストも見返しました。
解説のポイントは問題集に書き込み、自分が見返しやすいように工夫していました。

製図試験はいかがでしたか?

工業高校で製図の経験はありましたが、最初は1枚仕上げるのに8時間ほどかかっていました。
正直、「1ヵ月という短期間で本当に間に合うのかな」と不安でしたが、教材と見比べながら手順を確認し、自分なりの描き方を身につけていくことで、少しずつスピードが上がっていきました。

製図はどのように勉強していましたか?

教材と自分のやり方を見比べて手順を整理し、どこを直すべきかを把握しながら繰り返し練習しました。
何度も練習を積み重ねたことで、時間短縮につながったと思います。描いた枚数は20~30枚ほどだったと思います。

製図の講師はいかがでしたか?

とても良かったです。先生方は自分の経験も踏まえて、「こうしたほうが短縮できる」と具体的に教えてくれました。
実務経験がまだ少ない自分にとって、そうした実践的なアドバイスはとてもありがたかったです。

本番の試験では落ち着いて臨めましたか?

学科も製図も、焦りすぎずに受けることができました。特に大きく緊張することはありませんでした。
ただ、製図試験のときは体調を崩してしまい、大変な状態での受験になりました。それでも何とか時間内に描き上げ、30分ほど時間が余ったので見直しまで行うことができました。

独学という選択肢は考えましたか?

最初から講習機関で学ぶほうが早いと考えていました。建築士試験の進め方自体をよく分かっていなかったので、最初から学校に通ってきちんと学んだほうが効率的だと思っていました。
振り返ってみても、独学だとそこまで継続できなかったと思いますし、特に製図はかなり厳しかったと思います。
独学で一人黙々と勉強するよりも、講義を聞きながら学ぶことで、より理解を深められると思います。

合格できた分かれ道は何だったと思いますか?

試験直前の追い込みだと思います。学科は過去問をかなりの量解きますが、結局それが試験につながるので、過去問をしっかり解き込むことが大切だと思います。
製図は実際に描く量が重要です。やるべきことをきちんと積み重ねられるかどうかが、合否の分かれ道だと思います。

資格取得後に変わったことは?

物事への理解が深まり、先を考えて動けるようになりました。
「この経験を次にどう生かすか」を考えられるようになり、知識が増えたことで現場での学びもより面白く感じています。自信にもつながっています。

今後の目標は?

将来的には1級建築士も目指していきたいです。
現在は住宅の現場監督として働いていますが、これからもっと経験を積み、次は1級建築士の取得を目指したいと思っています。

今後の受験者へメッセージを!

ただ過去問を解いたり暗記したりするのではなく、理解しながら学ぶことが大切だと思います。
「なぜそうなるのか」を理解することが、合格にも実務にもつながります。実際に現場に出ると、「こういうことだったのか」と感じる場面も多いです。
苦手意識を持たないように意識し、満遍なく勉強することで、バランスよく得点できると思います。


