2級建築士 合格おめでとうございます!
建築に興味を持ったきっかけは?
小さい頃から建築に関するテレビ番組をよく見ており、家が劇的に変わる様子を見て「こんなふうになるんだ、面白そうだな」と感じたことがきっかけです。その影響もあり、小学生の頃から将来は工業高校に進学して建築を学びたいと思っていました。
実際に工業高校へ進学し、建築の勉強を始めると、自分の知らなかった知識や分野がたくさんあることに気づき、学べば学ぶほど面白くなっていきました。
2級建築士を目指したきっかけは?
もともと将来的には2級建築士を取得したいと考えていましたが、受験できるのはもっと先だと思っていました。
就職してから先輩に「工業高校を卒業しているなら、もう受験資格があるよ。20歳で取得できたらすごいぞ」と教えてもらい、「それなら挑戦してみよう」と思ったのがきっかけです。
日建学院を選んでいただいた理由は?
会社で日建学院を利用していたことがきっかけです。
受講料は決して安くありませんでしたが、会社からのバックアップもあり、日建学院で頑張ろうと思いました。
会社の支援がある分、「絶対に落ちるわけにはいかない」というプレッシャーもありましたが、それが逆にモチベーションになりました。
日建学院はいかがでしたか?
受験のことから申請手続きまで、最初から最後まで丁寧に教えていただけるので、とても心強かったです。試験対策の問題も多く提供していただき、勉強に大いに役立ちました。
また、職員の方々には、勉強が大変で気持ちが落ちそうなときでも励ましていただき、最後まで続けることができました。多くの場面で支えていただき、感謝しています。
学科試験はどのように勉強しましたか?
基本的に過去問と講義で配布された問題を繰り返し解き、不明な点があればテキストで確認しながら学習しました。
問題集は5周解き、3回連続で正解できた問題は理解できたと判断し、それ以降は解かず、苦手な問題に時間をかけました。
3~4周目あたりから理解できる問題が増え、徐々に勉強が面白くなっていきました。
昼休みや仕事の合間、帰宅後など、空いている時間を活用し、毎日2〜3時間ほど勉強していました。
製図試験の勉強はいかがでしたか?
製図は非常に難しく、毎日図面を描き続ける中で、テキストを確認しながら基本を身につけていきました。
なかなか時間内に描き終えることができず、「本当に合格できるのだろうか」と不安になることもありましたが、諦めずに試験前日まで練習を重ねました。その結果、最終的には時間内に描き上げられるようになりました。
合格したからこそ言える、失敗談はありますか?
もっと作図練習をしておけばよかったと感じています。
製図試験では最後の1秒まで描いていたため、もう少し練習していれば余裕を持って終えられ、見直しの時間も確保できたのではないかと、受験後に感じました。
製図の講義はいかがでしたか?
図面の良い点や改善点を具体的に教えていただき、自分の強みである「図面のきれいさ」を伸ばしながら、スピードも意識して練習することができました。
また、普段の業務ではCADを使用することが多く、手描き図面を書く機会がほとんどないため、試験対策として学校で学べたことは非常に大きかったと感じています。
仕事と資格勉強の両立はいかがでしたか?
平日は長時間の勉強が難しいため、空いている時間を活用し、休日にしっかり時間を確保しました。
また、社会人バスケットボールのチームにも所属していますが、試験期間中は半年以上活動を休み、勉強に集中しました。
資格取得後に変わったことは?
建築の知識が増えたことで、職人さんや関係者の方と専門的な会話ができるようになりました。
また、施工現場を見る際に、「勉強していた内容はこういうことだったのか」と理解できる場面も増えました。
お仕事で「楽しい」「嬉しい」と感じるときは?
何もないところから建物が完成したときは、大きな達成感があります。以前、学校の改修工事に携わった際、完成した建物を見た先生方から「きれいだね」「すごいね」と声をかけていただき、とても嬉しく感じました。やっていて良かったと実感できた瞬間でした。
また、その建物が地図に残り、近くを通るたびに自分が携わったことを思い出せるのも、大きなやりがいです。
さらに、会社のイベントを通じて普段交流のない社員とコミュニケーションを取れることも楽しいと感じています。
今後の受験者へメッセージを!
仕事をしている方も学生の方も、資格勉強との両立は大変だと思いますが、諦めなければ必ず合格できます。最初は分からないことが多くて当然です。成績が思うように伸びなくても、諦めたり投げ出したりせず、努力を続ければ必ず結果につながります。
現在勉強している方も、これから挑戦する方も、ぜひ合格を目指して頑張ってください。応援しています。