高専生たちの挑戦と創造を記録する書籍『デザコン2025 福井 official book』6月4日(木)より発売中!
『デザコン2025 福井 official book』を刊行📚
2026年6月4日(木)より発売中!
第22回大会「デザコン2025 ふくい」を収録した公式ブック『デザコン2025 福井 official book』が、2026年6月4日(木)より全国書店・オンライン書店にて発売中です📚✨

『デザコン2025 福井 official book』
<詳しくはこちら>デザコン2025 福井 official book - 建築資料研究社 BOOKS & MAGAZINES
■編者:一般社団法人全国高等専門学校連合会
■発行日:2026年6月5日
■定価:1,980円(本体価格1,800円+税)
■ISBN:978-4-86834-053-9
■仕様:B5判/180頁
📚目次はこちら📚
【デザコンとは】
「全国高等専門学校デザインコンペティション(デザコン)」は、高専生が日頃の学びや技術力を生かし、生活環境関連のデザインや設計等を競う大会です。ロボコン、プロコン、プレコンと並ぶ高専の主要イベントの一つとして、毎年、全国の高専が開催校となり大会を運営しています。
建築・土木をはじめ、情報、機械、電気、デザインなど多様な分野の学生が参加し、空間設計や構造設計、地域課題解決、3Dプリンタによるものづくりなどに挑戦。「人が生きる生活環境を構成するための総合的技術」としてデザインを競うことで、創造力と実践力に富む人材育成を目指しています。
<詳しくはこちら>全国高等専門学校デザインコンペティション 公式サイト
【概要】
第22回大会「デザコン2025 ふくい」を収録した公式ブックです。本大会は「織りなす」をテーマに、全国およびモンゴルから43高専・274作品が参加。空間・構造・創造・AM・プレデザコンの全5部門で提案や競技が行われました。
本書には、受賞作品をはじめ、本選出場作品や競技・審査の様子、審査員講評などを豊富な写真とともに掲載。全作品を収録し、高専生たちの挑戦を一冊にまとめています。
【空間デザイン部門】
◆テーマ:織りまざる住まい/応募数:110作品(22高専)
建築や都市、地域のあり方を提案する部門です。多様な背景を持つ人々が支え合いながら暮らす住まいを題材に、地域の文化や歴史を踏まえた提案が集まりました。
審査では、人と空間との関係性や生活のリアリティを具体的に表現できているかが重視されました。
撮影:坂下 智広
【構造デザイン部門】
◆テーマ:stylish/応募数:58作品(31高専)
紙を素材とした橋の模型を製作し、強度・軽量性・美しさを競う部門です。今年は「斜橋」をテーマに、2つの部材を接合して完成させる課題に挑戦。
橋の模型に静的荷重を加える耐荷性能試験では橋が大きく変形したり破壊されたりする場面もあり、会場は緊張感に包まれました。
撮影:中川 敦玲 撮影:畑 拓
【創造デザイン部門】
◆テーマ:未来を織りなす 脱炭素で実現する持続可能な地域社会へのステップ/応募数:22作品(12高専)
脱炭素社会の実現に向け、地域や社会の課題に対する解決策を提案する部門です。地域資源の活用や持続可能な地域づくりなど、多様なテーマに挑戦。
本選では審査員や他高専の学生との議論を通して提案を磨き上げる姿が見られました。
撮影:渡辺 洋司
【AMデザイン部門】
◆テーマ:人と人が豊かにつながるものづくりPart2/応募数:27作品(13高専)
生活者の視点から身近な課題を発見し、3Dプリンタを活用した「AM(Additive Manufacturing=付加製造)」技術による製品開発を競う部門です。
安全性や快適性の向上、健康支援、趣味・レジャーなど幅広いテーマの提案が発表され、製作した試作物を通してアイデアや機能性を発信しました。
撮影:畑 耕
【プレデザコン部門】
◆テーマ:織りなせ!アイデアとデザイン/応募数:57作品(20高専)
高専本科3年生以下を対象とした“デザコンの登竜門”となる部門です。空間・創造・AMの3フィールドに分かれ、絵画作品やトートバッグデザイン、3Dプリンタによる造形作品などを展示。
低学年のうちから、自らのアイデアを表現する経験の場となっています。
撮影:渡辺 洋司

